ウズベキスタン


【基本情報】

面積:44万7400平方キロメートル(日本の約1.2倍)

人口:2750万人(2009年)

首都:タシケント(Tashkent)218万人

民族:ウズベク人(80%)、ロシア人(5.5%),タジク人(5%),カザフ人(3%)

言語:公用語はウズベク語。またはロシア語も広く使用されている。

宗教:主としてイスラム教スンニ派

ビザ:

【地理と気候】

中央アジアのほぼ中央に位置し、他の4カ国すべてとアフガニスタンとに国境を接する。
国土は東西に細長く、ちょうど歴史的に主要なオアシス都市が横に連なっている。
国土の大半は平地だが、北西端にはアラル海があり、東部国境は4000メートルを超える山々が
連なる。最高峰はタジキスタン国境の4782メートルの山。ほかの中央アジア地域に比べて温暖で、
冬でもマイナス10℃以下になることは少ない。夏の6月-9月はほとんど雨が降らず
気温が40度を超えることもあるが、乾燥しているため比較的に過ごしやすい。

カザフスタン



面積:272万4900平方キロメートル(日本の約7倍)

人口:1560万人(2009年)

首都:アスタナ

民族:カザフ人(53.4% 900.8万人)、ロシア人(396.2 万人),ウクライナ人(44.5万人)、ウズベク人(43.4万人),ウイグル系、タタール系、ドイツ人

言語:カザフ語が国語(公用語はロシア語)

宗教:主としてイスラム教スンニ派、その他ロシア正教など。

ビザ:

【地理と気候】

ユーラシア大陸の中央部に位置し、227万4900平方キロに達する広大な国土は、
旧ソ連のCIS諸国の中で2番目に大きく、世界第9位でEU諸国の12か国を合わせたよりも大きい。
カザフスタンは、中国、キルギス、ウズベキスタン、ロシア、トルクメニスタンに国境を
接している。
西のウラル海に接する低地から、東のアルタイ山脈に連なる山岳地帯まで、3000キロの広さがあり、
北部の西シベリア低地域から南部のキジクム砂漠と天山山脈の山岳地帯まで、
2000キロほどの距離がある。 大小8500の川があり、4万8000の大小の湖がある。国土の44%は草原で、14%は半砂漠である。
それに対して森林は2100万ヘクタールを占める。

海洋から遠く離れており国土が広大なため大陸性で、気温の年較差が大きく1月の平均気温は
マイナス19度〜マイナス4度、7月の平均気温は19度〜26度に達する。冬季の最低気温は
マイナス45度に達し、夏季の最高気温は30度に達する。

キルギスタン



面積:19万8500平方キロメートル(日本の2分の1)

人口:550万人(2009年)

首都:ビシュケク(Bishkek)

民族:キルギス人(64.9%),ウズベク人(13.8%)、ロシア人(12.5%),タゲスタン人(1.1%),ウクライナ人(1.0%)

言語:キルギス語が国語。(公用語はロシア語。)

宗教:主としてイスラム教スンニ派(75%),ロシア正教(20%),他(5%)

ビザ:

【地理と気候】

キルギス共和国は中央アジアの北東部に位置する。西はウズベキスタン、
北はカザフスタン、南はタジキスタンおよび中国と隣接する。
キルギス共和国は山岳国である。総面積は19万8500キロ平方メートル。
南西にパミール・アルタイ山脈、北東に天山脈がある。
国内最大のナリン川は中央アジアで2番目に大きなシルダリア川の水源でもある。
国内には多くの湖があるが、中でも最大の湖が、中央アジアの真珠と呼ばれるイシク・クル湖である。

気候は、イシク・クル湖と山岳の影響により、地域によりおおきな差があるが、
全般として大陸性乾燥気候、北部山岳丘陵地域は温暖、南西ファルガナ盆地は亜熱帯性、
天山山脈地域は寒冷である。
首都ビシュケク市は緯度で見れば札幌市と同じ北緯43度に位置し、「暑い中央アジア」、
「冷涼な山岳地帯」、「寒暖の激しい盆地」、という三つの要素が組み合わさった気候となって
いる。夏期には都市部では気温は40度まで上がるが、桟例では冷え込み、空気は乾燥している。
冬季は、積雪こそ少ないものの、温度は時にマイナス20度まで冷え込む。

タジキスタン



面積:14万3100平方キロメートル(日本の約4倍)

人口:700万人(2009年)

首都:デゥシャンべ(Dushanbe)

民族:タジク人(79.9%)、ウズベク人(15.3%),ロシア人(1.1%),キルギス人(1.1%),他

言語:公用語はタジク語。またはロシア語も広く使用されている。

宗教:主としてイスラム教スンニ派。パミール地方にはシーア派の一派であるイスマーイール派の信者も多い。

ビザ:

【地理と気候】

国土は14万3100平方キロメートルで海抜300から7495メートル、幅は東西に700?、
南北に350?延びている。国境は北にキルギス、南にアフガニスタン、東に中国、西に
ウズベキスタンと接している。

大陸性気候で国土の93%が山岳地帯でその約半分が3000メートル級の山でおおわれているため、
場所によって気温差が激しい。 例えば、ペンジケントの夏の平均気温は22度で、最高45度まで上がる時期もあり、
逆に最低気温がマイナス8度になることもある。
山岳地帯のブルンクリ湖では冬の最低気温がマイナス60度まで下がることもある。

トルクメニスタン



面積:48万8000平方キロメートル(日本の約1.3倍)

人口:510万人(2009年)

首都:アシュガバト(Ashgabat)82.8万人

民族:トルクメン人(85%)、ウズベク人(5%),ロシア人(4%),その他(6%)

言語:公用語はトルクメン語。ロシア語も広く流用。

宗教:主としてイスラム教スンニ派

ビザ:

【地理と気候】

中央アジアの南西部、カスピ海に臨む内陸国。南はイランとアフガニスタンに国境を接する。
国土の大半はカラクム(黒砂)と呼ばれる砂漠地帯で占められる。
アムダリア河から砂漠を横断してカスピ海近くまでカラクム運河が流れ、人口もそれに沿って
集中している。また東部国境には3137mのトルクメニスタン最高峰がある。

大陸性の砂漠気候で温暖差が激しい。夏(6-8月)は気温が35度〜40度、冬(12月〜2月)は
日中0〜マイナス10度、夜はマイナス10〜マイナス15度を下回ることもあり、また1日の間でも
寒暖の差が20度以上になることがある。年間を通じて乾燥している。