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2019.9.02
Uzbekistan Tableware 1/


 

皆さんこんにちは!


猛暑も終わりだんだんと涼しくなってきました。

今年は暑い夏もあっという間にに過ぎ去った気がします。


台風のおかげで毎年恒例のキャンプはなくなり、特に思い出のないまま夏の終わりを迎えてしまいちょっと寂しい今日この頃です。


そんな寂しい気分を吹き飛ばす新商品がウズベキスタンから届きました!

今回はいろいろと新しい商品を入荷していまので順番にご紹介させていただきます。

第一弾はウズベキスタンの食器類です。

まずはウズベキスタンでポピュラーな綿花模様のお皿です。




ウズベキスタンを訪れたことのある方ならまず目にしたことがあると思います。

それぐらい一般家庭やレストランで登場するウズベキスタンらしい模様のお皿です。

お皿の周りと青い模様の周りは金色の縁取りがありエレガントです。

皿の模様はは一枚一枚均一ではなく、色むらや金色の線のずれ等あるものもありますが、それも手描きの味といえるレベルです。

小さいお皿はケーキなど盛るのに、大きいお皿はピラフやカレーなどを盛るのにいいサイズです。


今回個人的に気になっていたプロフ(ウズベキスタンのピラフ)の缶詰をゲットできたのでお皿に盛ってみました!



これがプロフの缶詰。結構大きいです。


商品写真に使われているお皿も綿花模様ですね。


作り方は沸騰させたお湯に缶詰を入れて20分ほど温める?ようです。

ただ沸騰したお湯の火を止めて缶詰を温めるのか、沸騰させたまま20分温めるのかがわからなかった。


破裂したら怖いので火を止めた状態で20分温めました。



OPEN!


見た目はすごくいいですね。

現地のプロフそのままって感じです。


盛り付け




缶詰の中にはごろっとした肉の塊も入っていました。

お皿の柄とも完全にマッチしていてとてもおいしそうです♪



おかずはラグメンの具です




これで中央アジアめしの完成です!

ラグメンの具はそのまま食べてもすごくおいしいのでお勧めです。
もちろんうどんにかけてラグメン風にしたりご飯にかけても合います。
(作り方はこちらのページで紹介しています。)



さて缶詰プロフのお味ですが・・・・

味付けは現地のプロフと同じでおいしかったです。

肉もおいしくボリュームもあります。

2人で分けて食べてもいいぐらいです。


ただすべてのお米に芯が残っていたのが残念な感じでした。

ゆで方が間違っていたのかそれとももともとこういうものなのか?

まだ缶詰は残っているのでゆで方を変えてリトライします!


ウズベキスタンのお皿